激しい雨は昔よりも2倍に?!気象予報士 蓬莱大介が解説「昔より雨の“降り方”が変わってきている」

激しい雨は昔よりも2倍に?!気象予報士 蓬莱大介が解説「昔より雨の“降り方”が変わってきている」

ご近所やお仕事先での世間話に欠かせないのが天気です。
「最近はおかしな天気ですね」なんて話すことありませんか?
どんな時代でも「言葉づかい」「服装」「天気」は、「3大最近おかしいもの」なんていわれます。

では、最近の天気は本当におかしいのでしょうか。
東京の1年間の降水量を調べてみると、年間約1500ミリです。これは70年前と比べても同じです。
ですが、1時間に30ミリ以上の激しい雨の日数を、ここ20年間と70年前の20年間で比べてみると、なんと2倍も増えています!
1年間の雨の量は同じなのに、短時間の激しい雨は増えている……。

つまり、最近の雨の降り方は、降る時には激しく、降らない時には降らないという極端になっているのです。
この原因は、地球温暖化やヒートアイランド現象が影響していると言われています。

今の天気予報の精度は、70年前と比べると格段に良くなっています。最近の極端な天気には、天気予報と機能的なレイングッズでそなえていただきたいと思います。